Abbott社のウイルスサーベイランスプログラムと新型HIV株の発見
Publication Date: 17 April 2024
Continuing Education Units: Hours: 0.5 hours
Lecture Description:
本講演では、Mary Rodgers博士が様々なHIVバイオマーカーについて発表し、 HIVウイルスの多様性に関連する課題の概説、 HIVウイルスの多様性の世界的分布の概説、 Abbott社のウイルスサーベイランスプログラムとそれがどのようにHIVサブタイプLの発見をサポートしたかについて学びます。- Run Time: 20 minutes
Lecture Instructor Bio(s)
Mary Rodgers, PhD
Principal Scientist, R&D
Infectious Disease Research
Abbott Laboratories
Chicago, Illinois, USA
Rodgers氏はハーバード大学で生物学および生物医科学の博士号を取得しました。また、南カリフォルニア大学でも博士課程を修了しています。2014年にAbbott社に入社して以来、調査プログラムに新たに3つの病原体（HCV、HDV、SARS-CoV-2）を加え、23本の研究論文を発表し、2017年にはBusiness Insiderの「30 under 40 Young Leaders in Biotechバイオテクノロジーにおける 40 歳未満の若手リーダー 30 人」に選ばれました。
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